日本建築学会の学会誌「建築雑誌」の2月号で、環境デザインが特集されました。座談会「住むことと環境デザイン」では、エコハウスWGの澤地孝男氏(独立行政法人 建築研究所環境建築グループ長)が、今後の建築界が進むべき方向性について述べていますので、ぜひお読みください。
2014年2月28日
環境省が20のチャレンジとして2001年に開始した「21世紀環境共生型住宅のモデル整備建設促進事業に応募した58自治体から選考された全国20地域で公開コンペの実施や監理を経て、環境省エコハウスは2010年に完成しました。すべて10年間は広く公開されて夏と冬の性能検証調査を実施しました。それらを統括した日本建築家協会は自主的に、全国からの活動報告をポータルサイトとして運営してきました。そして活動がほぼ終焉した2025年から、JIA環境会議と協議して、統括責任者を務めた井口直巳の事務所のサイト内にアーカイブとして移管しました。このサイトのNOTESに事業の詳細と検証調査を載せた書籍「エコハウスへの誘い」の抜粋をご覧になれます
2014年2月28日
日本建築学会の学会誌「建築雑誌」の2月号で、環境デザインが特集されました。座談会「住むことと環境デザイン」では、エコハウスWGの澤地孝男氏(独立行政法人 建築研究所環境建築グループ長)が、今後の建築界が進むべき方向性について述べていますので、ぜひお読みください。