「エコハウスへの誘い」の執筆者で、東京大学大学院工学系研究科の高瀬幸造特任研究員は、4月1日から東京理科大学理工学部建築学科(井上隆研究室)助教に異動しました。今後もWGの一員として、エコハウスの調査・分析・研究を継続していきます。
2014年4月01日
環境省が20のチャレンジとして2001年に開始した「21世紀環境共生型住宅のモデル整備建設促進事業に応募した58自治体から選考された全国20地域で公開コンペの実施や監理を経て、環境省エコハウスは2010年に完成しました。すべて10年間は広く公開されて夏と冬の性能検証調査を実施しました。それらを統括した日本建築家協会は自主的に、全国からの活動報告をポータルサイトとして運営してきました。そして活動がほぼ終焉した2025年から、JIA環境会議と協議して、統括責任者を務めた井口直巳の事務所のサイト内にアーカイブとして移管しました。このサイトのNOTESに事業の詳細と検証調査を載せた書籍「エコハウスへの誘い」の抜粋をご覧になれます
2014年4月01日
「エコハウスへの誘い」の執筆者で、東京大学大学院工学系研究科の高瀬幸造特任研究員は、4月1日から東京理科大学理工学部建築学科(井上隆研究室)助教に異動しました。今後もWGの一員として、エコハウスの調査・分析・研究を継続していきます。